【2018年】ゲーミングヘッドセット、モニター、イヤホンのご紹介

今回は現在2018年初頭におけるオススメゲーミングイヤホンについてまとめてみました。ゲーミングイヤホンを買う前に知っておきたい、ゲーミングイヤホン選びでの重要なポイントとしては

・マイク搭載でチャットができるかどうか
・有線のものを選ぶ(無線のものは音声遅延がある)
・遮音性を高めるため密閉型(カナル型)を選ぶ
・低音がしかっかりしている
・以上の主に4つの点を踏まえたうえで選んでいくと良いです。

ここでは価格重視・機能性重視・音楽鑑賞にも使えるイヤホンについて紹介していきたいと思います。以下で紹介する商品は、基本的に上の4つの条件を満たしつつ、アマゾンでの口コミでも足音が聞き取りやすいなど評価が高いものだけをピックアップしてます。

1 価格重視で選ぶなら
2 機能性重視で選ぶなら
3 ゲームの他音楽鑑賞も兼ねたい場合
4 おわりに

価格重視で選ぶならCOSPOR イヤホン カナル型でいいです。
上記選び方の4つの条件を満たし、高評価なうえにゲーミングイヤホンとしても需要がありながら極めて安く入手することができるものとしして挙げられるのが、このCOSPORのイヤホンです。




アマゾンでの値段はなんと1290円と激安でありながら、マイク付きで音質や低音にも定評があるという大変素晴らしい製品がいいでしょう。ゲーミングイヤホンを始めて買うような場合にオススメいえますね。

dodocoolインイヤーイヤホン(5.1ch対応!)
カナル型・マイク付きの2000円台で買えるゲーミングイヤホン。
安価なイヤホンでありながら5.1バーチャルサラウンド(5つの方向から音が聞こえるように感じる)に対応しており、低音もしっかりしているのでFPSなどでも敵の位置を把握しやすい。

この価格にしては機能が非常に優れており、恐らくゲーミングイヤホンの中でもコストパフォーマンス最強クラスです。もちろん口コミでもほぼ満点。激安ながらもそれなりに本格的なものが欲しいのであれば、うってつけの品ですね。

Jayfi JEB-101 カナル型 イヤホン
カナル型・マイク付きで、3000円台と比較的安価なゲーム向けイヤホンです。
とにかくアマゾンでの口コミでの評価がほぼ満点と高く、特にデザイン性や音質・低音・遮音性において評価が高いのです。

もしも機能性重視で選ぶなら、
Thermaltake Tt eSPORTS ISURUS Pro ヘッドセット
5000円台で買えるマイク付きのカナル型ヘッドセットです。
マイクは取り外しできますが、コントローラーがないためミュートや音量調整が出来ませんが、口コミでもほぼ満点で、遮音性や低・中音域のバランスの良さなどに定評がある。

Razer Hammerhead V2 ゲーミングイヤフォン
プロゲーマーも使っており、ゲーミング関連機器で有名なRazerによる主にFPS用の大定番ゲーミングイヤホン。音質(特に低音)に定評があり、FPSであれば敵の足音もよく聞こえるので、場所も特定しやすくなる。

SteelSeries Flux In-Ear Pro Headset
ゲーミングイヤホンとしては珍しいバランスドアーマチュア型ユニット採用のイヤホンで、他のイヤホンでは拾えなかった音もこれで聞くことが出来ます。音楽鑑賞にも向いている。また快適なフィット感で遮音性にも優れ、口コミではとにかくFPSなどでのゲーム上の音が聞き取りやすく、敵のいる場所も正確に判断しやすいと多々言われています。

audio-technica デジタルワイヤレスヘッドホンシステム
イヤホンの中で唯一7.1chサラウンドに対応しているタイプのものです。でもマイクはついてない。イヤホン部分については付け替え可能なので、これだけ付け替えればゲーム以外でも音楽鑑賞などに使う事も可能。

もしゲームの他音楽鑑賞も兼ねたい場合は、SHURE SE215SPE-A
「SHURE掛け」と呼ばれるかけ方で有名なイヤホンで、遮音性が高く低音もしっかりしていることからゲーミングイヤホンとしても人気の高いモデルといえます。

音質も高いので音楽鑑賞といやすくなったしても使えますが、マイクがついていないのでチャットができない。ゲーミングイヤホンはヘッドセット(ヘッドホン)に比べて重量感がありませんし、長時間プレーしても疲れにくいのがメリット。

ただしより高い音質や7.1chバーチャルサラウンドといった機能を求めるのであれば、ヘッドセット(ヘッドホン)を購入していきたいところです。

ゲーミングモニターについて
MMORPGなどあまり競技性がないものであれば、パソコンについているモニターでも十分に事足りますが、PUBGなどのFPSゲームをプレーするのであれば、専用のゲーミングモニターも購入しておきたいところ。

というのもゲーミングミニターでは、遅延表示が少なく動作が滑らかなので、FPSやLoL・レーシングゲームなどの瞬間的な判断が重要になるジャンルのゲームでは非常に有利になるから。

尚ゲーミングモニターには大体内蔵スピーカーがついていたりもするのですが、このゲーミングモニター付属のスピーカというのは基本おまけ程度のものになっており音質もいまいちな為、別途ゲーミングヘッドセットや高音質なスピーカーやを購入するのが推奨。

PC用ゲーミングモニターの選び方のポイント
1.画面サイズ
サイズは自分好みで良いです。迫力ある映像を堪能したのであれば大画面を選ぶに越したことはないですが、FPSなどだとあまり大きすぎるとエイムにも影響を及ぼすので、大体24インチ前後くらいを目安に選んでいくと良い。

2.解像度
解像度は画面の見やすさからフルHDが推奨です。その上の4Kでも良いですが現時点では値段が高いうえに、4Kのものでリフレッシュレートが60Hz以上のものがない。

3.パネルの種類
パネルは主にADS・IPSパネル、VAパネル、TNパネルがありますが、この中でFPSなどのゲームのプレーに適したものは、応答速度が速く価格も安いTNパネルになる。
RPGとかの瞬間的な判断が不要なジャンルのゲームであれば、視野角の広さからその他のパネルのものを選ぶのもいいでしょう。

4.応答速度
画面上のドットがある色から別の色へと変化するまでの時間のことを表します。単位はmsです。応答速度に関しては1ms>2ms・・・というように数字が小さければ小さいほど速くて高性能。FPSなどだと最速である1msがオススメですよ。

リフレッシュレート
モニター側で1秒間に何回画面を書き換えることができるかどうかを表します。単位はHzです。リフレッシュレートとは数値が大きいほど良く、144Hz以上あるものがゲーミングモニターとして理想的といえます。

PS4やニンテンドウスイッチといった家庭用ゲーム機で使用する場合は、60Hzまでしか対応していないので、こうしたCS機で使う場合はリフレッシュレートは60Hz以下のもので十分です。

各種機能
ゲーミングモニターにおける便利な機能としては以下のようなものがあります。

Black Boost/Black eQualizer機能:暗がりでも良く見える機能。FPSなどで有利に。
照準表示機能:画面中央に照準が表示される機能。FPSなどのエイム時に有効。
フリッカーフリー機能:画面のちらつきを軽減させる機能。目の負担を軽減させる。
ブルーライト軽減機能:画面から出る目の疲れの原因となるブルーライトを軽減させる機能。生活リズムが乱れるのを防ぐ。
FreeSyncテクノロジー:滑らかな動きを実現
Picture in Picture機能:面内に小画面を表示する
Picture by Picture機能:並列に2画面を表示する
モニター選びには画面のサイズや基本スペックなどの他、どういった機能があるのかも確認しておくと良いでしょう。
オススメゲーミングモニター
低価格なゲーミングモニター
ASUS VE248HR  ゲーミングモニター24型


パネルサイズ 24インチ
画質 フルHD1920×1080
応答速度 1ms
リフレッシュレート 60Hz
接続端子 HDMI(2つ)、DVI-D、D-Sub 15ピン、ステレオミニジャック(オーディオ入力)×1、ステレオミニジャック(オーディオ出力)×1
付属品 DVI-Dケーブル×1、D-Sub 15ピンケーブル×1、オーディオケーブル×1、電源ケーブル×1、クイックスタートガイド×1、保証書×1
主な機能 フリッカーフリー機能
ASCRテクノロジー(広い明暗差)
アマゾンベストセラー1位の定番ゲーミングモニターです。

とにかく安く購入できるうえに、解像度フルHDで応答速度と高機能です。

リフレッシュレートが144Hzではないのが少々気掛かりですが、PS4など家庭用ゲーム機で使うならばこれで十分ですし、パソコン用でもある程度は使えます。

またHDMIポートは2つあるので、PCとPS4などの他のゲーム機と同時に接続できることから、機器を変えるたびにケーブルを抜き差しする必要性もありません。

とにかく安いもので本格的なゲーミングモニターが欲しいという場合にオススメですね。

バリバリのFPS向け
Acer ゲーミングモニター ディスプレイ XF240Hbmjdpr


フリッカーフリー機能
パネルサイズ 24インチ
画質 フルHD1920×1080
応答速度 1ms
リフレッシュレート 144Hz
接続端子 DVI-D、HDMI v1.4、DisplayPort v1.2、3.5mmステレオミニジャック
付属品 DVI-Dケーブル、DisplayPortケーブル、オーディオケーブル、電源ケーブル
主な機能 照準表示機能
Black Boost機能
AMD FreeSync対応
3種類のゲームモード(アクションモード、レーシングモード、スポーツモード)
これも安価でありながらも基本的なスペックは満足のいくものになりますが、このモデルに関しては画面中央に照準が表示されるという「照準表示機能」が搭載されており、FPSでもエイムがしやすくなっているのが特徴です。

しかも暗所でも敵が見やすい「Black Boost機能」も付いているのでFPSに最適ですね。
ゲーム以外にも使える便利なゲーミングモニター
BenQ ゲーミングモニター  ZOWIE XL2430


パネルサイズ 24インチ
画質 フルHD1920×1080
応答速度 1ms
リフレッシュレート 144Hz
接続端子 D-Sub, DVI-DL, HDMIx2, DP1.2, Headphone Jack, Micジャック
付属品 ドライバーCD,電源/DVI-DL/USB/DPケーブル,液晶ディスプレイカバーシート,保証書‎,S.Switch arc
主な機能 Black eQualizer機能
S.Switch
フリッカーフリー機能
FPSモード
格闘モード
ベゼルデザイン
色の鮮明さを20段階で調整可能
高さ調節が可能
上の2つのフルHDのものと比べるとこれは少々割高ですが、「S.Switch」と呼ばれる機能があるのが魅力的です。

この機能があれば、簡単にスイッチを切り替えるだけで保存させた設定ごと簡単に変えられるので、ゲームで使う以外にも仕事用や鑑賞用などで用途の使い分けが出来て便利です。

リフレッシュレート240Hz!
Dell ゲーミングモニター AW2518H


パネルサイズ 24.5インチ
画質 フルHD1920×1080
応答速度 1ms
リフレッシュレート 240Hz
接続端子 DisplayPort1.2、HDMI1.4、USB3.0x4、オーディオ出力、ヘッドホン出力
付属品 電源ケーブル,DPケーブル,USB3.0アップストリームケーブル
主な機能 G-Sync(滑らかな動きを実現させるなど)
フリッカーフリー
ブルーライト軽減
フル調節機能
VESA対応
こちらはなんとリフレッシュレートが240Hzもあるデルのモニターです。

ただしリフレッシュレート144Hzと240Hzの違いは、余程動体視力が良くない限りはあまり見分けがつかないと言われているようなので、是が非でも240Hzのものに拘る必要性はあまりないと思われます。

それでもなるべくリフレッシュレートは高い方が良い!というのであれば、この240Hzのディスプレイを試してみてはいかがでしょうか。

4K対応ゲーミングモニター
PRISM Korea M280PU


パネルサイズ 28インチ
画質 4K(3840×2160)
応答速度 1ms
リフレッシュレート 144Hz(フルHDでDisplayPortかHDMIポート1にHDMA2.0で接続し、カスタマイズで設定することで使用可能)
※4Kの場合は60Hz
接続端子 HDMI×3、DisplayPort、VGA、AudioIN/OUT、FIBER、USB、DC
付属品 モニタースタンド、説明書、リモコン、DisplayPort、HDMI1.4a、3.5mmオスオス、アダプター、電源ケーブル
主な機能 フリッカーフリー
ブルーライトカット
4Kディスプレイで応答速度が1msのものの中で最安クラスのものになります。

商品説明上ではリフレッシュレートが144Hzと記載されていますが、リフレッシュレートを測れるサイト上で計測するとどうやら60Hz程度になっているようなので注意が必要です。

ただ4Kモニターの中では最安クラスなので、安価な値段で4Kモニターを購入したい場合に良いでしょう。

ASUS PB287Q


パネルサイズ 28インチ
画質 4K(3840×2160)
応答速度 1ms
リフレッシュレート 60Hz
接続端子 HDMI/MHL×1、
HDMI 1.4×1、
DisplayPort 1.2×1、
ステレオミニジャック×1
付属品 1.7 m Display Port、1.7 m HDMI w/ Ethernet
主な機能 SplendidPlus搭載(映像最適化)
ASCRテクノロジー(広い明暗差)
Trace Freeテクノロジー(動きの速い動画やゲームでも、動画ブレや残像を抑えたシャープな映像表現が可能)
QuickFit(グリッド線を表示することができる)
VividPixelテクノロジー(描写最適化)
Picture in Picture、Picture by Picture
フリッカーフリー
ブルーライトカット
ASUSの応答速度1msの4Kモニターです。
リフレッシュレートは60Hzで値段が張りますが、口コミでの評価が高いです。

まとめ
解像度フルHD、応答速度1ms、リフレッシュレート144Hzといったハイスペックなゲーミングモニターに変えれば、FPSだとエイム力も上がってキル数も増えたりと、戦績にもモロに上がっていく。FPSなどをガチでやっていきたい場合には性能の良いゲーミングモニターを是非入手しておくと良いです。

ゲーミングヘッドセットはイヤホンとは違い重量感があって長時間装着すると疲れますが、安くても7.1chバーチャルサラウンドが搭載されているようなものがあったりするので、機能性を重視する場合にはぜひゲーミングヘッドセットを購入しておきたいところ。


1 ゲーミングヘッドセットの選び方
2 オススメゲーミングヘッドセット
ゲーミングヘッドセットの選び方
基本性能
目安となるのは再生周波数帯域とインピーダンス。再生周波数(Hz)は音域を表しており、この幅が広ければ広いほど性能が高い。またインピーダンス(Ω)は電気抵抗を表しており、これが高いほどのノイズが少なくなる。

付け心地(装着感・重量)
装着感の良いものを選んでいきたいところ。これに関しては家電量販店に行って、実際に付けるなりして確かめると良いでしょう。軽量設計だと長時間の装着でも比較的楽になります。

これが合わなければ長時間のプレーなどにも支障をきたしたりするので、なるべく自分に合ったものを選んでいきたいところです。

サラウンド機能
これがある事で立体的で臨場感ある音を感じることができ、FPSにおいては足音から敵がどこにいるのかが断然分かりやすくなる。

サラウンド機能に関しては5.1chや7.1chなどがありますが、理想は7つの方向からスピーカーがあるように聞こえる7.1chを選ぶのがいいです。

ノイズキャンセリング機能
搭載されているマイクが拾う周囲のノイズを除去させる機能です。これにより大会など周囲が騒がしい環境にあっても、自分の音声をクリアに相手へ伝えることが出来ます。

有線or無線
ノイズや電池の残量を気にしたくないのであれば有線、ケーブルが邪魔だという場合は無線を選ぶといい。

FPSなどの素早い反応が求められるゲームでは、ワイヤレスタイプのものだと音声遅延がある分不利だと思われますが、Bluetooth(ブルートゥース)ではなく2.4GHzワイヤレスだと遅延のないゲームプレイが可能になっている。

オススメゲーミングヘッドセット
低価格
ゲーミングヘッドセット Beexcellent

2000円台でありながらマイク付きで7.1chサラウンドに対応しているというパソコン向けのコストパフォーマンス最強のゲーミングヘッドセットです。

ちなみに自分もPUBG用で買いましたが、7.1chサラウンドにより敵がどこにいるのかが丸分かりになって、キル数が上がったり上手く逃げられたり頻繁にトップ10以内に生き残れたりと、明らかに戦績が上がるようになった。

ただしPS4などPC以外だと7.1chサラウンドに対応していないので、パソコン以外でも使いたい場合は注意が必要です。尚PS4でこれを使用したところ確かに7.1chサラウンドではないものの、CODとかでもそれなりに使える。

主にパソコン用で使う場合で低価格だけれども7.1chサラウンド対応のものが良いという場合にオススメ。

Tenswall ゲーミングヘッドセット
これも2000円台で買えるコスパが事で好評で人気のゲーミングヘッドセットです。
上の製品のように7.1chサラウンドには対応していませんが、価格の割に音質や音の立体感があるという事で評価が高いです。
パソコンからPS4・ニンテンドウスイッチ・Xbox One・PSP、タブレット、iPad、iPhone、Mac、スマートフォンなどあらゆる機器で使用できる分便利です。

頭へのフィット感や耳に当てた時の付け心地など装着感にも定評があり、眼鏡をかけていたり長時間付けていても耳が痛くなりにくく快適に遊べるようです。
デザイン性も中々良いのではないでしょうか?


アマゾンベストセラーの商品です。
上記のものに比べると少し値段が高くなりますが、その分性能良く、口コミでも非常に評価が高くて人気の製品です。

ARKARTECH G2000 ゲーミング ヘッドセット
PS4、Xbox One、パソコン、ノートパソコン、任天堂、PSP、タブレット、iPad、iPhone、Mac、スマートフォンと様々な機器で使えるアマゾンベストセラーのゲーミング ヘッドセットです。価格の割に音質が良くデザイン性やフィット感などに定評がある。

KINGTOP ヘッドホン K11シリーズ
これもプレーステーション4、Nintendo Switch、XBOX ONE、スマートフォンiPhoneやSamsung、iPad, タブレット PC, パソコンなど様々機器で使用することが出来ます。

周波数帯域は20Hz~20.000kHzと幅広く、FPSでも細かな音まで拾ってくれます。
またマイクは360度自在に伸縮できるので、自分好みにフィットするように調整可能です。ボディーの伸縮性もあり、耳あての部分もレザー調のパッドで柔らかく長時間でも快適にプレーすることができる。

本格派SONY ワイヤレスサラウンドヘッドセット
サラウンドは7.1chで、内蔵マイクにはノイズキャンセリング機能も付いた本格的なソニーの純正ワイヤレスゲーミングヘッドセットで。
ソニー製品である事から主にPS4やPS3向けになりますが、現在ではニンテンドウスイッチでも使えるようになったり、ソフトを使えばパソコンでも7.1chサラウンドが出力されるみたいです。

ワイヤレスですが2.4GHzで音声を飛ばすので遅延もなく、ミニアダプタとUSBも同梱されていることから有線接続も可能です。

主にPS4でCODなどFPSをやるような場合に適していますね。
ちなみに他のヘッドセットだと大体パソコンは7.1chに対応して言えるものの、PS4では対応していないというパターンが多いので、PS4で7.1chに対応しているというのがこの製品の強みだと思います。

Logicool ロジクール G933
7.1chサラウンド対応の高機能なワイヤレスヘッドセット。PC/PS4/Xbox Oneなど様々なデバイスに対応。マイクにはノイズキャンセリング機能が付いており、折り畳むことが出来るので携帯性もあります。

無線タイプのものですが2.4GHzワイヤレスにより遅延も感じさせません。USBポートや3.5mmオーディオ ポートによる有線接続も可能です。

またこの製品ではマルチソースオーディオミキシング機能により、ゲームをしながらスマホなどと連動して通話することが出来たりするので、電話により一時中断することなくゲームを続けられるのが便利で魅力的ですね。

バッテリーの耐久性も長く1回のフル充電で12時間連続使用可能です。3.5mmアナログ入力(有線)にすることでバッテリー残量を気にすることなくプレーできます。
デザイン性にも優れているので見た目を気にする方にとっても良いと思います。

Kingston ゲーミング ヘッドセット HyperX Cloud II
海外のプロゲーマーに人気のモデルで、格闘ゲーム界で有名なウメハラ選手もオススメするゲーミングヘッドセット。対応機器としてはPC、Xbox One1、PS4、Wii U、Macおよびモバイル2に対応しているというように幅広い。

マイクに関してはノイズキャンセリング機能は搭載されていないものの、ある程度の遮音性があり音もクリアに聞こえる。ヘッドバンドは形状記憶でかつ内側にクッションがついているので、誰でも自然と頭にフィットしますして長時間快適にプレーすることが出来ます。

一応7.1chサラウンド対応していますが、これはPC接続時のみでPS4では対応していない点について注意が必要です。また口コミ上では7.1chの性能が微妙で音がぼんやり聞こえるという声が多い。

Razer Razer Kraken 7.1 Chroma
高度な7.1chバーチャルサラウンドサウンドエンジン搭載で敵の位置も正確に捉えることが出来ます。ただしPS4には7.1chは対応していない。

またこの製品では音声をカスタマイズすることができるのがメリットで、これによって聞き取りやすいように調整させたり、ゲーム以外にも映画鑑賞や音楽鑑賞に合わせて設定することができます。マイクもノイズを最小限に抑えて音声もクリアといったように高性能。