Watch Dogs


初回特典に日本専用コンテンツの収録が決定し、ますます注目度の高まる『ウォッチドッグス(Watch Dogs)』ですが、本作のストーリー・背景設定・登場キャラクター等を紹介する、国内向けゲーム内容詳細第1弾が公開されました。

◆概要
ウォッチドッグスは、オープンワールドアクションゲームの新たなスタイルを提案します。ハッキングを駆使したステルスプレイと武器やビークルでのバイオレンスプレイが渾然一体となった極上のスリルを味わってください。

ストーリー
凄腕ハッカーであるエイデン・ピアースは、自分が招いたある事件が引き金となり姪を殺され、己を責めていた。しかし、昔共に仕事をしていた師に脅され再び一緒に仕事をするよう要求されたことを機に、己が持つ知識を総動員し、シカゴそのものを自らの武器として反撃に出る。だが、事件の真相に切り込んでいくにつれ、シカゴのインフラシステム“ctOS”に隠された秘密と欺瞞が次第にその全貌をあらわにしていくのであった…。

◆登場人物
■エイデン・ピアース
エイデンはソーシャルエンジニアという表の顔の裏で、ハッキング技術を生かしたフィクサー(請負人)としての顔を持つ。しかしその裏稼業でトラブルに巻き込まれ、敵の報復によって姪の命を奪われた。復讐を誓うエイデンは自らのスキルと人脈を頼りに、強大な悪意に戦いを挑む。

■ハッカー
・クララ・リリー
エイデンの復讐に手を貸すハッカーのクララ。ctOSを作りあげたTボーンを尊敬している。

・Tボーン
ctOSを作りあげた天才ハッカー。今は身を隠してctOSを保有するブルーム社に復讐の機会をうかがっている。

・ダミアン・ブリンクス
エイデンの姪を死に至らしめた仕事を共に行っていたエイデンのかつての師。

■フィクサーと敵
・ジョルディ・チン
フィクサー(請負人)として闇家業を生業にする。エイデンとはあくまでも仕事上の付き合いとして行動を共にする。

・デルフォード“イラク”ウェイド
ギャングチーム“バイスロイズ”のリーダー。イラク戦争経験を元にギャングを率いている。これからの戦争にはテクノロジーが不可欠と気づき、エイデンと対峙する。

・ベッドバグ
“バイスロイズ”に属しているギャングのメンバー。ある事件をきっかけにエイデンはベッドバグを利用することに。

ウォッチドッグス

ユービーアイソフトから、新作オープンワールドゲーム『ウォッチドッグス(Watch Dogs)』の初回特典の内容とPS4/PS3を対象にした専用コンテンツの配信が発表されました。
数量限定となる初回特典には「ウォッチドッグス アートブック」と、ゲーム内で使用出来る「スペシャルコンテンツプロダクトコード」が含まれるとのことです。こちらのスペシャルコンテンツでは2種類の武器と5種類のコスチューム、そして3種類のスキルブーストが利用可能となります。

また、PS4/PS3向けに独占配信されるコンテンツは専用ミッションと「ホワイトハッカー・コスチューム」、そして「ハッキング・ブースト」と言った内容になる模様です。こちらの限定ミッションは4ミッションで構成されており、プレイ時間にして約1時間ほどのボリュームとなるとのことです。PS4/PS3版の購入を検討しているユーザーは合わせて公開されたトレイラー映像もチェックしてみましょう。
『ウォッチドッグス』は、コンピュータによって管理された近未来のシカゴを舞台に、主人公が街を統括するOSをハッキングすることにより人々が持つデジタルガジェットや建造物、交通機関などにもアクセスすることが出来るというサイバーパンク的世界観をもつオープンワールドアクションゲーム。

今回公開されたトレーラーは「シカゴトレーラー」として、『ウォッチドッグス』の舞台であるシカゴに焦点を当てたトレーラームービーとなっており、住人や街並みがゲームプレイにどのように影響するかなどが紹介されています。是非チェックしてみてください。
国内で発売されるプラットフォームはPS4/PS3/Xbox One/Xbox 360/Wii U/PCを予定しており、Xbox One/Wii Uを除くプラットフォームでの発売日が2014年6月26日に決定しました。またPS4/PS3版には、約60分の独占追加コンテンツが配信される予定とのこと。Xbox One/Wii Uの発売日については決定次第発表されます。

発売日発表に併せ、日本語音声のストーリートレイラーを一本公開し、森川智之さんが主役エイデン・ピアースを演じることが発表されました。日本語で語られるストーリーと雰囲気を確認することができます。
公開された映像はマルチプレイの対戦デモンストレーションに日本語音声を付け加えたもので、ハッキングやモバイルアプリを駆使したハイテクバトルを分かりやすく解説しています。リリースまで2ヶ月をきった監視人たちの近代戦に注目です。

ニコニコ超会議3のソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジア


ドワンゴおよびニワンゴが主催するイベント「ニコニコ超会議3」。ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアは、プレイステーションブースとして「PlayStation“やってみた”“やってみよう”“やってやる”ラボ」を出展している。

プレイステーション・ブースは大きく3つから構成されている。最も大きなのはやはり実況ステージ。人気生主さんがステージ上でゲームをプレイ。実況と共にゲームのプレイ感覚を伝えている。たとえば、あるステージでは女性のプレーヤーさんが「操作がムズい」と素直な感想を述べていた。おそらく東京ゲームショウではそういった感想は出ないと思われるので、そういった意味でも「ニコニコ超会議3」らしいイベントになっていると言えるだろう。

 ちなみに「inFAMOUS SECOND SON」のステージでは入場時に18歳以上であるチェックがきちんと行なわれていた。CEROレーティングを鑑みて運用が厳格に行なわれていたようだ。
『inFAMOUS Second Son(インファマス セカンド サン)』について、プレイステーション4の“SHARE”機能を使った公式ブロードキャスト放送の第3回放送を、本日4月24日の20時より実施する。

ブロードキャスト放送では、ローカライズ担当者によるゲームプレイと解説により、『inFAMOUS Second Son(インファマス セカンド サン)』のさまざまな魅力が紹介。4月24日(木)放送の第3回目では、主人公、デルシンの敵となる政府組織“D.U.P.”の兵士たちを中心に紹介予定だ。“D.U.P.”最高責任者にしてコンクリートの能力者、オーグスティンより、その能力を分け与えられた兵士たちは、多彩な攻撃でデルシンの前に立ちはだかる!

「未来開発課」をすべて体験すると、最後にアンケートに答える場が用意されている。ここでアンケートに答えると商品化により近づくかもしれない。たとえばアンケートのラストには「『VitaHoloPoP(仮)』はいくらだったら購入するか?」といった、商品化を見据えた生々しいアンケート項目も見られた。

 いろいろと説明してきたが、このコーナーは実際に体験することが重要だと思うので、是非とも体験していただきたい。

 このほかにも、PS4の「プレイルーム」が1台設置されており、SHARE機能を使って生主気分を味わえるコーナーもある。まだPS4を持っていない人は1度試してみると良いのでは無いだろうか。ちなみに現場で見ていると、女性の体験者が多かったのが興味深かった。