『龍が如く』主要組織の代紋まとめ

デザインの参考にもオススメ! 『龍が如く』シリーズでは様々な組織が出てきますが、それらのほとんどに固有の代紋が設定されています。 このまとめでは『龍が如く』の主要組織の代紋をまとめています。
【東城会】


シリーズを通して登場する関東一円のヤクザを束ねる一大組織。
主人公、桐生一馬がかつて所属していた組であり、『1』での嶋野の発言によると構成員は2万5千人に上る。
作品毎の事件により、弱体化→再興→弱体化……を繰り返している。
【堂島組】


『1』から登場した組。
かつて風間・桐生・錦山といった主要人物が所属していたが、組長である堂島宗兵が錦山に殺害されたことにより弱体化し、構成員のほとんどが風間組に吸収された。 しかし組が消滅した訳ではなく、『3』の冒頭では堂島弥生が組を立て直すために尽力している事が語られる。
【風間組】


『1』から登場した組。
もともとは堂島組の傘下組織だったが、堂島宗兵の死後は風間が組長不在の堂島組の組員を吸収し、組も直系に昇格した。
「風堂会館」に事務所を構えていたが、『2』以降は神室町の名所であるミレニアムタワーに事務所を移した。
『3』ではとある事件により、真島が組長の代行を務める事となった。
【錦山組】


『1』から登場した組。
桐生の親友である錦山が近江連合の協力を得て立ち上げ、錦山が組長を務めていた。

錦山の死後は若頭である新藤が二代目に就任したが、『3』では神田が仕切る事となった。
【嶋野組】


『1』に登場した組
堂島宗兵の弟分であった嶋野が仕切っている。

近江連合とは深く繋がっており、組長の嶋野を初め関西弁を話す組員が多い。
26年前の真拳派潰しの功績から直系に昇格した。
その後、嶋野の死で組長不在となった際、構成員は錦山組に吸収された。
【真島組】


『1』から登場した真島が仕切る嶋野組内の組織。

『2』では東城会五代目会長となった寺田への反発から東城会と袂を分かって組織を建設会社へと変える。
『3』で桐生の頼みにより東城会直系真島組として復帰し、神室西公園跡地に事務所を構える。『4』からはミレニアムタワーに事務所を移す。


【白峯会】

『3』に登場した組。拠点は港区のマンションで、その付近を中心に株取引(インサイダーなどの非合法なものもある)と不動産業で東城会の懐を支えていた。
【近江連合】

関西一円のヤクザを束ねる一大組織。
五代目の郷田仁の時代には寺田や龍司、高島や千石からなる「近江四天王」と呼ばれる強力な大幹部達が所属していた。
【郷龍会】

『2』に登場した郷田仁の一人息子である郷田龍司が仕切る五代目近江連合の直参組織。
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