『ファイナルファンタジー零式 HD』には『ファイナルファンタジーXV』の先行体験版が同梱
出典『ファイナルファンタジー零式 HD』国内発売が決定、『ファイナルファンタジーXV』体験版が付属！【PVあり】【TGS 2014】 - ファミ通.com
『ファイナルファンタジー零式 HD』の対応機種はプレイステーション4およびXbox One。発売日は2015年3月19日（体験版は同日から配信。ただし、DL版に体験版が付属するのは配信から約2カ月間）。
体験版は、『FINAL FANTASY XV -EPISODE DUSCAE（エピソード ダスカ）-』と専用に命名し、物語の序盤を一部体験版オリジナルの展開に置き換えた特別編集版となる
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「ダスカ」は地方の名前とのこと。プレイ時間は3時間程度。
プレイヤーからのフィードバックや製品版に向けた一部仕様を盛り込んだ体験版のアップデートパッチ『Ver 2.00』が配信
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配信日は2015年6月10日。
TGSで公開した天候やカメラをいじったり、ベヒーモスを出現させたりした「触れる開発用デモ」の無料配信が予定されている
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対応機種：プレイステーション4 / Xbox One
発売日：未定
2013年6月にE3の舞台にて、『ファイナルファンタジー ヴェルサスXIII』が『ファイナルファンタジーXV』へと名称を変え、対応ハードをプレイステーション4とXbox Oneに移すことが公表された。
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当初は『FF Versus13』
『FF15』は当初は『FF ヴェルサスXIII』として2006年5月に開催されたE3にて『ファイナルファンタジーXIII』、『ファイナルファンタジー アギトXIII』（後に『ファイナルファンタジー零式』へ改題）とともに、制作が発表されました。
『FF ヴェルサスXIII』を発表してから1～2年後の2007～2008年の時点で、会社の方針として『FF15』へシフトすることが示唆され、2011年に『FF15』へとタイトルを変え、PS3に加えて次世代機へ対応させる方針で制作を行ってきた。2012年にクオリティのために次世代のみに対応することにした。
（E3 2013 野村哲也インタビュー）
開発状況
開発の進捗度は全体から見ると60％ほど。次に急に70％になったり、1つの段階を超えると80％になる可能性もある
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2015年2月20日に配信された「田畑Dのアクティブ・タイム・レポート Page4.0」でのコメント。
『FFヴェルサスXIII』発表からはすでに約8年が経っていますが、現在の形の『FFXV』としての開発期間は、約2年になります
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2014年9月のインタビューでのコメント。
以前までは、PS3などの家庭用ゲーム機の性能を前提にして制作をしていたのですが、いまはPS4とXbox Oneのどちらかを基準にしているわけではなく、DirectX 11上で開発を行なっています。
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“エボニー”と呼んでいる『XV』専用の統合環境と、新世代用エンジン“Luminous Studio”を使い、製品版の開発環境に移行している
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「ゲームを作りながらエンジンも作っていくというやりかたをしている」とのこと。
リアリティあふれるレンズエフェクトをリアルタイムに作り出せるポストエフェクトミドルウェア『YEBIS 2』が「FFXV 2013 E3 トレーラー」に採用
出典YEBIS 2が「FFXV 2013 E3 トレーラー」「ヴァルハラナイツ3」に採用される - 4Gamer.net
次世代機へハードを移行したときに決まったことですが、オンラインへの対応も検討しています。
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PS Vitaに限らず、スマホやタブレットへの対応も検討中で、これまでの『FF』にない、新たな展開を考えています。
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本編はクリアまでだいたい40時間ぐらいのボリュームを想定
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バトルシステム
チームには、「アクションゲームである前に、“『FF』であること”を忘れてはいけない」と言っています。
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RPGは敵とエンカウントして戦闘シーンに入りますが、これはシームレスで進行します。
出典「スクエニChan! in E3」その1を配信。野村哲也氏が「FF XV」について語った！ - GAME Watch
攻撃や防御が連続でつながる、流れるようなムーブが特徴のアクション方式のバトルで、プレイヤーは、仲間とのさまざまな連携が自動で発生するパーティー連携システムと、ワープや魔法といった派手で強力な特殊能力を駆使して戦います
出典『ファイナルファンタジーXV』田畑ディレクターインタビュー――「このあたりまでに完成するだろうという時期は見えてきた」 - ファミ通.com
装備には、戦い方を意味するブレイク、ラッシュ、スラッシュ、カウンター、レイドの項目がある
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武器変更
攻撃のタイミングをはかれば、カウンターなどの特殊な攻撃ができる。押しっぱなしにすると、敵の行動を先読みして展開を作るアクションになる
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アビリティ
武器には固有のアビリティがあり、特殊なアクションができる。
ファントムソードを召喚すると、つねにMPを消費するかわりに移動がワープになり、アビリティも使い放題になる
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