ニコニコ超会議3のソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジア


ドワンゴおよびニワンゴが主催するイベント「ニコニコ超会議3」。ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアは、プレイステーションブースとして「PlayStation“やってみた”“やってみよう”“やってやる”ラボ」を出展している。

プレイステーション・ブースは大きく3つから構成されている。最も大きなのはやはり実況ステージ。人気生主さんがステージ上でゲームをプレイ。実況と共にゲームのプレイ感覚を伝えている。たとえば、あるステージでは女性のプレーヤーさんが「操作がムズい」と素直な感想を述べていた。おそらく東京ゲームショウではそういった感想は出ないと思われるので、そういった意味でも「ニコニコ超会議3」らしいイベントになっていると言えるだろう。

 ちなみに「inFAMOUS SECOND SON」のステージでは入場時に18歳以上であるチェックがきちんと行なわれていた。CEROレーティングを鑑みて運用が厳格に行なわれていたようだ。
『inFAMOUS Second Son(インファマス セカンド サン)』について、プレイステーション4の“SHARE”機能を使った公式ブロードキャスト放送の第3回放送を、本日4月24日の20時より実施する。

ブロードキャスト放送では、ローカライズ担当者によるゲームプレイと解説により、『inFAMOUS Second Son(インファマス セカンド サン)』のさまざまな魅力が紹介。4月24日(木)放送の第3回目では、主人公、デルシンの敵となる政府組織“D.U.P.”の兵士たちを中心に紹介予定だ。“D.U.P.”最高責任者にしてコンクリートの能力者、オーグスティンより、その能力を分け与えられた兵士たちは、多彩な攻撃でデルシンの前に立ちはだかる!

「未来開発課」をすべて体験すると、最後にアンケートに答える場が用意されている。ここでアンケートに答えると商品化により近づくかもしれない。たとえばアンケートのラストには「『VitaHoloPoP(仮)』はいくらだったら購入するか?」といった、商品化を見据えた生々しいアンケート項目も見られた。

 いろいろと説明してきたが、このコーナーは実際に体験することが重要だと思うので、是非とも体験していただきたい。

 このほかにも、PS4の「プレイルーム」が1台設置されており、SHARE機能を使って生主気分を味わえるコーナーもある。まだPS4を持っていない人は1度試してみると良いのでは無いだろうか。ちなみに現場で見ていると、女性の体験者が多かったのが興味深かった。